シリーズ第5回 米国税制の所得とは?
【第5回】同じ200kなのに税額が違う理由|“所得の定義”で損する人・得する人
「年収200,000ドルなら税額はほぼ同じ」
そう思っていませんか?
実務では違います。
👉 同じ200kでも税額は大きく変わります
理由はシンプルです:
「所得」の中身が違うから
US税務では「所得」は単なる数字ではありません。
- どこから来たか
- いつ認識するか
- 課税対象かどうか
で、
👉 税額が変わります
このラインより上のエリアが無料で表示されます。
目次
■ まず前提:所得には種類がある
Form1040で扱う所得は大きく3つ:
① Earned Income(労働所得)
- 給与(W-2)
- ボーナス
- チップ
👉 原則全部課税
② Investment Income(投資所得)
- 利子
- 配当
- キャピタルゲイン
👉 税率が異なる
③ Other Income(その他)
- 失業給付
- 退職給付
- 各種手当
👉 課税/非課税が混在
■ なぜこれが重要か
同じ200kでも👇
ケースA
- 全部給与
ケースB
- 半分キャピタルゲイン
👉 税額は全く違う
■ さらに重要なポイント
👉「いつ所得になるか」も変わる
例:
- 前受収益 → 受領時課税
- 繰延報酬 → 後年度課税
👉 同じ金額でも
課税年度がズレる